人が好き。 女の子が好き。 写すのは母。 もう手には入らない。 また一人離れていく。 怖くてたまらない。 何も手に入らない。 隣にいてくれる人もいない。 隣にいさせてくれる人もいない。 求めるものは手に入らない。 求めてくれる人もいない。 求められる…

ずっと仲の悪かった娘というか、一方的に無視してきていた娘と仲直りした。 周りにいるのは気の置かない人たちばかり。 どれだけ気を使っても嫌がらせとしか感じられないことになって返ってくる。 その娘は友達に戻れたのが嬉しいらしい。 事有るごとに話し…

犬が逝ってしまった。 10日程前に膝の上で寝かせてやった。 かなしくてどうしたものか。 よりによって今日は誕生日会がある。 外犬で二十歳すぎまで生きたのだから立派なものだ。 逝ってしまったその日も自分の足で散歩に行ったらしい。 最期まで毅然とした…

友達に求める関係性が近すぎて深すぎる。 他人の求める友達というものは我にとっては初対面の人みたいな関係。 詰まる所、初対面の人みたいな心持ちで付き合えば相手にとっての友達にはなれるみたい。 悲しい哉、我にとっての友達は何処にもいないみたい。 …

100パーセントの善意でとんでもないメールが送られてきた。 仲が悪くなっている友人との間に入ってくれたらしい。 自分以外の人達だけでどこかに行かれることも、自分以外の人がそいつといることも嫌なのに、それを知らないらしい。 他にも色々あるのだが、…

感謝と憎悪が同居する日々。